「中に入った瞬間、教会の歴史を感じ、堂々と建っているその存在感と、たくさんの方の想いが詰まった空気感に圧倒されてしまいました。言葉では言い表せないくらい感動し、涙が止まりませんでした。全ての壁や彫刻、イス、ステンドグラスの古い傷に重みを感じると共に、ウエディング のヘアメイクに携わるクリエイターとして自分の在り方を見つめ直したひと時でした。今回感じたこの気持ちと経験をもとに、ご新婦様の最高の一日のお手伝いのために更に勉強していきます」との報告がありました。
報告を聞いて、「クリエイターは世界中の様々な物を肌で感じ、感性を磨くことが重要であり、それが結果として表れるのが、へメイクディレクターの場合は新婦様のウエディング当日の表情なんだ」と感じました。