デザイナーから聞いたチョッといい話。

パリから蝶のドアハンドルが到着
ブライズルーム クローゼット


このドアハンドルを設置する際、チョッといい話を思い出しました。
イギリスの生物学者アルフレッド・ラッセル・ウォレスの話です。
ラッセルは幼少期、狭い穴から出ようとする蝶を見て可哀想に思い穴を大きくしてあげました。蝶は繭から出ることが出来ましたが、羽を広げることなく深い眠りについたそうです。

『No pain No gain』という話があります。
苦痛がなければ得る物もないという意味です。大変なときほど、それに見合うだけの力が私に入るということ。人生のあたえる知恵と教訓は苦痛の中で花を咲かせ、その花は心の力を育てる贈り物になる。

日々成長。綺麗な花を咲かせましょう。