い つもはナチュラルな新婦様を、よりエレガントな女性に見せるためブランネージュ 宇都宮 専属デザイナー Kazuhiko Tomiyama/冨山和彦がデザインしたドレスは、KTが実際にフランスで選び、購入してきた希少なレースや、手作業で作られた刺繍などとてもエレガン トで品のあるパーツでデザインされ作られています。
アシンメトリーにデザインされたスカートは、プリーツ加工された生地やエアリーで動きのあるチュールが施され、エレガントさを表現していました。
デザインのこだわりポイントをKTに伺ったところ、
『ドレスに使われたレースを、ネックからショルダー・アームにかけて腕に直接貼り、グローブを使用しないスタイルに』したそうです。
斬新ですが、ブーケを持たなくてもゴージャスなイメージになりとても素敵でした。
また、『ヘッドアクセサリーを羽とチュールで高さを出して作成し、チュールから透ける横顔でエレガントさを強調』したそうです。
フェイスラインにかかった髪とチュールからは、深みと透明感を出したアイメイクがのぞかせていいて、本当に素敵でした。

パーティー入場時、新婦様を見たゲストの皆様からは、ため息に似た衝撃と歓声が沸き起こり、そこには、満面の笑みがこぼれる新婦様とその笑顔を見つめる幸せそうな新郎様の姿がありました。